望月由香子が講師を務めるピアノ、リトッミック教室。静岡市清水区の「リトルムジカピアノ教室」へようこそ。
望月ゆかこピアノ教室（リトルムジカピアノ教室）
♪子供ピアノ教室
こちらでは子供ピアノ教室について紹介いたします。
初めて習う方、また小学生までのご案内となっておりますが、
初めての方は、簡単にできることを目指してのレッスンになります。
簡単にできることは譜読みがやさしいことと考えます。
譜読みをやさしくするために、
ピアノを弾くのに必要な５つのことが楽にできるようにします。
また、この５つのことを瞬間的に結びつけられるようにします。
ここでは、まず、基本としてピアノを弾くのに必要と思われる５つのコツを
分解して説明させていただきます。
（以前習っていられた方は、それぞれの進み具合や目的に合わせて、
教材を選びましてレッスンいたします。
また、メンタル面において、消極的な思いや感情がある方は感情のワークを行いましてスッキリして頂いています。
そして、意識を集中できるようにコツをお伝えいたします。
♫思い出の生徒様たち♫
～H.Mちゃん～
・私が初めて教えた生徒様の中に地元の進学校である清水東高校へ進まれた生徒様がいました。
小学校1年生の時に、私のところへやってきてピアノを習い始めました。ピアノを頑張りながら、お勉強が良くできる生徒様で、小学校、中学校の成績はいつもトップでした。
～学校の先生～
・小学生の頃からとても素直で、自分の意見をしっかりと言える、受け答えのしっかりとした生徒様がいました。
いつも曲を完成させてくる、手のかからない素晴らしい生徒様でした。
ピアノの進み具合も良かったのですが、学校の先生になりたいという本人の希望もあって、ピアノは楽しめる程度にレッスンしていました。
やはり勉強ができたので、その後は、勉強に専念して、立派に学校の先生になられました。
～静岡大学～
・小学生の頃から教えていた生徒様で、ピアノは譜読みの基礎を頑張っていた生徒様がいました。やっぱり勉強ができた生徒様でした。とにかく計算は早いし、読み書きも早い、文章を書くのも得意で、いつも私に学校のことを楽しそうに話してくれる生徒様でした。
勉強が得意だったので、静岡高校から静岡大学に進んだとても優秀な生徒様でした。
ピアノを弾くのに必要な５つのコツ・・・
１、目が音符を追えること
まず、楽譜をみるというくせをつけます。
暗譜をするときはもちろん鍵盤をみるのですが、
はじめての曲を弾く時は楽譜をみて弾かないと、
だんだん曲が難しくなってきた時どうにもならなくて弾けません。
まず、一列にならべたリズムカードを声にあわせて指でさします。
つぎに、一列にならべたリズムカードを声にあわせて目だけで追います。
そして、音楽を聴きながら、楽譜を目で追います。
２、手を見ないで指を動かせること
手を見なくても楽譜に書かれている指番号が動かせることができるようにします。
わかっているようで割合わかっていないときが多いもので、
指に意識を持っていく訓練をします。
まず、指番号カードで指番号を覚えます。
目をつむったまま、机の上で指を動かします。
３、手を見ないで適切な位置を保てること
弾き始める前に、鍵盤の上に両手を準備します。
休符では手をふらないようにして、
弾いていないほうの手を適切な位置に保てるようにします。
休符のとき、適切な位置が保てないようなときは、
手で支えてあげていることもあります。
４、手を見なくても鍵盤の正しい幅がとれること
まず、五指のポジションで弾けるようにします。
つぎに、二度、三度、四度、五度の動きが
手を見なくても弾けるようにします。
そして、指くぐり、指とびこし、指をひろげる曲に進みます。
５、正しく拍子が保てること
これは、弾きながら数が数えられること、
何拍子で弾いているのか意識しなくても自然とできるようにします。
まず、四分音符に合わせて拍を打ちます。
つぎに、音楽にあわせて拍を打ち、長い音符や休符でも拍を打ちます。
そして、これらの練習を大きな動作→小さな動作→心の中で感じるようにします。
これらの５つのことを瞬間的にできるようにします。
※５つのことが、どのくらいできるか確認させていただきまして、
その時の様子で、絵音符または、音符の楽譜を選び、
無理のないところからレッスンを始めさせていただきます。
親子ピアノ教室
お子様と一緒にいらっしゃるお母様お父様へ
最近「昔、子供のころ習っていたんですけど・・・」
「途中でやめてしまって・・・」
「子供には続けてほしくて・・・」
とおっしゃるお母様やお父様がいます。
子供のころを思い出しながら、
お子様とご一緒にピアノを弾いてみませんか。
♪遠方などの理由で通室が困難な方にオンラインレッスンをいたします。
詳細についてはお問い合わせの時にお知らせいたします。
当教室サービスの流れ
お問合せからレッスン開始までの流れをご説明いたします。
お問合せ
お問い合わせフォームからメール又はお電話でご連絡ください。
折り返し、メールにてご連絡させていただきます。
その後、ご都合良い日や時間をお申し付けください。時間調整させていただき、再度、ご連絡させていただきます。
また、お電話の方は、その際、ご都合の良い日をお申し付けください。
レッスン中や講座などですぐにお返事できない場合がございます。
そのような時は申し訳ありませんが、おかけ直しください。
無料体験レッスン
生徒様との対話を重視しています。
当教室にございます教材を使って、生徒さまと会話をしながらのレッスンとなります。
教材の内容を説明させていただいたり、
生徒さまのご希望を伺ったりいたします。
また、わからないことがありましたら、
何なりととおっしゃってください。
レッスン開始
「習ってみたい」と思われた方は、体験レッスン終了後でも、後日でもよろしいので、ご連絡ください。
再度、日にちや時間など、ご相談させていただき、レッスン開始となります。
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