♪幼児ピアノ教室

こちらでは、幼児ピアノ教室について紹介いたします。（幼稚園保育園の方へ初めてのレッスン）

はじめての方には、遊びを通してゲーム感覚で身につくレッスンをしております。

遊びは学習と比べると無駄が多くて時間のかかる覚え方ですが、

時間のかかる覚え方で覚えたことはいつの間にか深い覚え方ができ、

無意識のうちに使うという自然な使い方ができるといわれております。

自然にできるようになると楽しいと感じ、やる気がでたり努力や忍耐が身につきます。

また、できない、むずかしいなど、消極的な思いは感じ切ってスッキリしてもらいます。

生徒さまの思いを聴くことからのレッスンとなります。

だんだん慣れてきましたら、ある程度はまかせて、

できたことは認め、自己肯定していきます。

和音あては、音が聴けるようになるためのものです。

♬思い出の生徒様たち♬

～学校の先生～

・私が20代の頃、幼稚園の生徒様がやってきました。私の話も素直に聞いてくれて、とても礼儀正しくてきちっとした生徒様でした。

出された曲は次レッスンで必ず完成させて弾いてきました。

中学の頃には、幻想即興曲を弾けるくらいまでに成長した生徒様でした。

お母様もピアノを習うことに協力的で理解もあり素敵な方でした。

ピアノの成長は素晴らしいものでありましたが、音楽の道には進まず教員を目指して頑張っていた生徒様でした。

～H.Mちゃん～

・私が初めて教えた生徒様の中に、地元の進学校である清水東高校へ進まれた生徒様がいました。

小学校年生の頃、私のところにやってきてピアノを習い始めました。

ピアノを頑張りながら、お勉強が良くできる生徒様で、小学校、中学校の成績はいつもトップでした。

～保育士～

・私の子供の同級生で、保育士を目指していてピアノが弾けるようになりやたいということで習いに来た生徒様がいました。

とても素直で、覚えも早く、あっという間にバイエルが終わってしまい、大学受験ではとても緊張したようでしたが、無事、合格いたしました。

その後、保育士となって子供たちに楽しんでもらえるような歌やピアノが弾けるようになり、活躍していました。

～静岡大学～

・小学校の頃から教えていた生徒様で、ピアノは基礎の練習を頑張っていた生徒様がいました。

やっぱり勉強ができた生徒様でした。とにかく計算は早いし、読み書きもは良い、文章を書くのも得意でいつも学校のことを楽しそうに話してくれる生徒様でした。習字も得意で書道五段まで持っていました。

勉強が得意だったので、静岡高校から静岡大学へ進んだとても優秀な生徒様でした。